TRPG 短話集

TRPGでのシチュエーション(主にダンジョン)を色々書いてます。

木でできた橋。

目の前の通路は続いているが、床が途切れていて、向こう側まで3フィートくらいの隙間があいている。

向こう側まで、分厚い板が橋のように渡してある。

かなり分厚いので、武装した大人でも一人づつなら、危なげなく渡れそうだ。

 

それにしても、この板、かなり重そうだ。

誰が、ここまで、運んできたんだろう?

そんな疑問も起きるが、目の前の板は、幻影ではないようだ。

どうも、罠もないらしい。

見知らぬ誰かに感謝を。

実在するなら、使わせてもらおう。